c=cosθ, s=sinθ, h=2/4 とおく。 −π/4<θ<π/4 より c>1/2 なので、P の高さ c/2 は A の高さ h より大きい。 したがって直線 AP は xy 平面に平行ではなく、交点 Q は常に一意に存在する。
交点の座標。 直線上の点を A+t(P−A) と表す。第3成分を0とすると h+t(c/2−h)=0,t=1−2c1. よって Q=(x,y,0) の平面座標は x=1−2cc,y=1−2cs. ここで 1+2x=1/(1−2c)<0 だから c=1+2xx,s=1+2xy. c2+s2=1 を使えば x2+y2=(1+2x)2,(x+2)2−y2=1. さらに x を c の関数とみると dcd(1−2cc)=(1−2c)21>0. 1/2<c≦1 より x≦1−21=−1−2.
この左側の枝の全点が得られること。 (x+2)2−y2=1, x≦−1−2 を満たす任意の点をとり、 D=1+2x<0,c=Dx,s=Dy とおく。曲線の式から c2+s2=1。 また c−21=2D−1>0,c−1=D−1−(2−1)x≦0. よって 1/2<c≦1 であり、cosθ=c, sinθ=s を満たす −π/4<θ<π/4 が存在する。交点の式に戻せば、もとの (x,y) が得られる。 したがって軌跡は (x+2)2−y2=1,x≦−1−2 であり、双曲線の左側の枝全体である。 頂点 (−1−2,0) は θ=0 に対応して含まれる。 θ→±π/4 では点は無限遠へ進むため、除くべき有限の端点はない。 漸近線は y=±(x+2)。図の青線が軌跡、破線が漸近線である。