京都大学/2025年度/前期
京都大学 2025年 数学 第6問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
は2以上の整数とする。1枚の硬貨を続けて 回投げる。このとき, 回目()に表が出たら ,裏が出たら として, を定める。 とするとき, が奇数である確率 を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
偶奇を符号差として表し、最後の硬貨の表裏で状態分けして漸化式を作る。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
各 について、 が偶数となる確率から奇数となる確率を引いた値を とする。また、、 とおけば、 である。
回目が裏なら新たな隣接する表の組は増えず、表・裏のどちらからでも確率 で裏になる。したがって で である。一方、 回目が表のとき、直前が裏なら符号差は変わらず、直前が表なら の偶奇が反転するので、 となる。よって で 、したがって では を得る。
より である。また2回の結果は が同確率で、 のときだけ が奇数だから である。漸化式を偶数番目と奇数番目に分けて繰り返すと、 で 、 で となる。したがって である。
だから、。
この問題で使う考え方
- 確率の基本法則
- 独立な試行
- 漸化式
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
