長崎大学/2018年度/前期
長崎大学 2018年 数学 第4問解答・解説
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1問題
半径 の円が 軸上を滑ることなく正の方向に回転していくとき,円周上の2つの定点 と の運動について考える。時刻 のとき は原点 にあり, は点 にある。円は毎秒1ラジアンの速さで回転する。このとき,点 の時刻 における座標 は で表される。以下の問いに答えよ。

(1) 時刻 における円の中心 と点 の座標を,それぞれ求めよ。
(2) 時刻 における点 の速度ベクトル を求めよ。また,時刻 が の範囲において,速さ の最大値と最小値,およびその時の の座標を求めよ。
(3) 時刻 における点 の速度ベクトル を求めよ。さらに,内積 を求めよ。
(4) 時刻 から までの間に点 が動く道のり と,点 が動く道のり を,それぞれ求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) C(at,a)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (1) Q(a(t+sin t), a(1+cos t))
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (2) v_P(a(1−cos t), a sin t)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (2) 速さ
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (2) 最大値
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (2) 最小値
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (3) v_Q(a(1+cos t), −a sin t)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (3) 内積0
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (4) L_P
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (4) L_Q
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
円の中心は滑らずに進むので毎秒aの速さで右へ進み、高さaにある。点Qの半径ベクトルは時計回りに回転する。PとQの座標を微分して速さを求め、道のりは速さの積分で計算する。Qの速さはt=πをまたいで半角余弦の符号が変わるので積分を分ける。
この問題で使う考え方
- 回転ベクトルの座標表示
- 座標の微分による速度
- 三角関数の半角恒等式
- ベクトルの内積
- 速さの積分による道のり
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