防衛医科大学校/2022年度/一般
防衛医科大学校 2022年 数学 第IV問解答・解説
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1問題
複素数平面上で複素数 が方程式 を満たして動くとき、複素数 が描く図形は である。また、複素数 ()、 について、 が を満たして動くとき、点 が描く図形を 、点 が描く図形を とする。 の図形の内部の共通部分の面積は である。ただし、 は虚数単位である。
解答番号7の選択肢: (1) 原点を中心とする半径 の円、(2) 原点を中心とする半径 の円、(3) 点 を中心とする半径 の円、(4) 点 を中心とする半径 の円、(5) 点 を中心とする半径 の円。
解答番号8の選択肢: (1) 、(2) 、(3) 、(4) 、(5) 。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
複素数の絶対値で最初の軌跡を求め、逆数変換後は円の方程式を平方して導き、等半径円の共通部分を扇形と三角形に分けた。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- の原点中心の円
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) より 従って の軌跡は原点中心、半径 の円で、選択肢2。
(2) と置き、 に を代入する。 なので両辺に を掛けて 両辺を平方すると したがって 。 として整理すれば よって は中心 、半径2の円である。一方 は中心 、半径2の円で、中心間距離は2。
2円の交点を結ぶ弦は中心線に垂直で、その中点は中心間の中点と一致する。各中心から交点への半径と中心線が作る角は なので、共通部分は各円の中心角 の扇形から二つの正三角形を除いたものが2つ分である。従って 選択肢4。
この問題で使う考え方
- 複素数平面
- 円の性質
- 三角比による面積
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