OA=a, OB=b, OD=d とおく。半径1の円上の点なので ∣a∣=∣b∣=∣d∣=1 である。条件から 24a=−(7b+25d) であり、両辺の長さを平方すると 242=∣7b+25d∣2=49+625+350b⋅d. よって b⋅d=−257 となる。b+d の方向を x 軸にとると、∣b+d∣2=2+2b⋅d=2536 だから、b,d の x 成分はいずれも 53、y 成分は互いに反対で絶対値 54 である。向きを選んで b=(53,54),d=(53,−54) とする。このとき 7b+25d=(596,−572) なので、条件式より a=(−54,53) を得る。
AB=b−a=(57,51)、AD=d−a=(57,−57) であるから cosα=∣AB∣∣AD∣AB⋅AD=2⋅72/542/25=53. また、BA=(−57,−51)、BD=(0,−58) より cosβ=∣BA∣∣BD∣BA⋅BD=2⋅8/58/25=521=102.
OC=c=(x,y) とおく。BC=CD と ∣b∣=∣d∣=∣c∣=1 から ∣c−b∣2=∣c−d∣2、従って c⋅b=c⋅d である。上で定めた成分を代入すると y=0 となり、∣c∣=1 より C=(1,0) または (−1,0)。四角形の頂点の順序が A,B,C,D なので、C は B,D のうち A を含まない弧上にあり、C=(1,0) である。
直線 AB の傾きは 71 だから、その方程式は y−53=71(x+54),x−7y+5=0. 従って C=(1,0) からこの直線までの距離は CH=12+(−7)2∣1−7⋅0+5∣=506=532. 以上より各欄は順に 3,5,2,1,0,3,2,5 である。