筑波大学/2020年度
筑波大学 2020年 数学 第6問解答・解説
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1問題
iは虚数単位とする。複素数zに対して,その共役複素数を で表す。複素数平面上で,次の等式を満たす点zの全体が表す図形をCとする。
以下の問いに答えよ。
(1) 図形 C を複素数平面上に描け。
(2) 複素数 w に対して, , とする。w, , が表す複素数平面上の点をそれぞれ P, A, B とする。点 P は C 上を動くとする。△PAB の面積が最大となる複素数 w, およびそのときの △PAB の外接円の中心と半径を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
(1) とおくと したがって与式は よって は複素数平面上で中心 、半径 の円である。
(2) とおくと 、 なので 。点 から実軸への距離は であり、 は円 上にあるので 、したがって 。面積が最大となるのは のときで、このとき 、ゆえに である。最大面積は 。
このとき 、、 で、。直角三角形の外接円の中心は斜辺 の中点だから また より外接円の半径は 。
この問題で使う考え方
- 複素数平面
- 円の方程式
- 座標による距離
- 三角比による面積
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