筑波大学/2020年度
筑波大学 2020年 数学 第4問解答・解説
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1問題
関数 , を
と定める。xy 平面上の曲線 C が,媒介変数 θ を用いて
で表されている。
(1) 次の定積分 , , の値を求めよ。
(2) を の関数として表し,曲線 C の概形を xy 平面上に描け。
(3) 曲線 C, x 軸および y 軸で囲まれた図形を, y 軸のまわりに 1 回転してできる立体の体積を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
三角関数の定積分を評価し、媒介変数表示の傾き・凹凸を調べたうえで、y軸回転の断面積を媒介変数で積分する。 曲線の概形を端点付きの図で示す。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) とおくと また より (2) 微分すると 端点は で 、 で 。さらに したがって曲線はこの二点を結ぶ単調増加の上に凸な曲線であり、接線の傾きは始点で 、終点で となる。概形は次の図のとおりである。

(3) なので、 を固定した回転断面は半径 の円板である。 は とともに から まで増加するから、媒介変数で 展開して (1) の積分を用いると
この問題で使う考え方
- 一般角と弧度法
- 三角関数の相互関係
- 二倍角の公式
- 三角関数の微分
- 第二次導関数
- 凹凸と変曲点
- 三角・指数・対数関数等の積分
- 定積分による体積
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