第1問 (1) 左側の不等式は −x−5≦−3x+1すなわちx≦3, 右側は −3x+1<3−xすなわちx>−1. よってA={x∣−1<x≦3}。また x2−7x−8=(x+1)(x−8) なのでA∪B={x∣−1<x<8}である。A∩B=∅より、Bは{x∣−1<x<8}からAを除いた部分、すなわちB={x∣3<x<8}。従って(1)の空欄は3,8。
(2) 平方完成すると f(x)=(x−a)2−a2+a+1 なので、xに関する最小値はm=−a2+a+1。さらに m=−(a−21)2+45 より、a=1/2のとき最大値5/4をとる。
(3) log10(3030)=30log1030=30(1+log103)=30(1.4771)=44.313. 従って1044<3030<1045であり、桁数は44+1=45桁。
(4) z=3+3iの絶対値は23、偏角はπ/3。したがってz2の絶対値は12、偏角は2π/3である。一方、1+iの絶対値と偏角はそれぞれ2,π/4だから 1+i(3+3i)2=62(cos(32π−4π)+isin(32π−4π))=62(cos125π+isin125π). よって(4)の空欄は順に6,2,5,1,2。
(5) tanα,tanβがともに正で0<α,β<πなので、α,βはいずれも第1象限にあり、0<α+β<π。加法定理より tan(α+β)=1−73⋅5273+52=29/3529/35=1. 0<α+β<πの範囲で正接が1となるのはπ/4だけなので、α+β=π/4。従って最後の空欄は1,4。 (1) 3,8;(2) 45;(3) 45;(4) 6,2,5,1,2;(5) 41 検算:(1) {x∣−1<x≦3}∪{x∣3<x<8}={x∣−1<x<8}で交わりは空。(2) m(1/2)=5/4。(3) 対数が44と45の間。(4) 絶対値は12/2=62、偏角は5π/12。(5) 得た角は範囲内で正接も1。