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信州大学/2017年度

信州大学 2017年 数学 第4問解答・解説

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1問題

信州大学2017年度第4問

半径が√2の円に正方形 ABCD が内接している。辺 AB 上の異なる2点 E, F と,短い方の弧 AB 上の異なる2点 G, H を,四角形 EFGH が長方形となるようにとる。

円に内接する正方形ABCDの右下にA、右上にB、左上にC、左下にDが記されている。右辺AB上の上側にE、下側にF、その右の円弧上の上側にH、下側にGがあり、実線のEH,HG,GFとEFで長方形EFGHが描かれている。

(1) 長方形 EFGH が正方形のとき,その1辺の長さを求めよ。(2) 長方形 EFGH の面積が最大になるときの辺 FG の長さを求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1) 正方形の1辺 2/5\quad 2/5\quad 。 (2) 面積最大時 FG=(17−3)/4\quad FG=(\sqrt{17}-3)/4\quad 。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

円の中心を原点とし、正方形頂点を A(1,−1),B(1,1),C(−1,1),D(−1,−1)A(1,-1),B(1,1),C(-1,1),D(-1,-1) とする。長方形を E=(1,t),F=(1,−t),G=(x,−t),H=(x,t)E=(1,t),F=(1,-t),G=(x,-t),H=(x,t) と置けば円周条件は x2+t2=2x^2+t^2=2、幅 FG=x−1FG=x-1、高さ 2t2t。 (1) 正方形条件から x−1=2tx-1=2t。連立して許容根は x=7/5,t=1/5x=7/5,t=1/5 で、一辺は25\displaystyle \frac25。 (2) 面積 S=2t(x−1)S=2t(x-1)。t2=2−x2t^2=2-x^2 より最大化対象は S2=4(x−1)2(2−x2)S^2=4(x-1)^2(2-x^2)(1<x<21<x<\sqrt2)。微分すると 2(x−1)(2+x−2x2)2(x-1)(2+x-2x^2) に比例し、唯一の内部臨界点は x=(1+17)/4x=(1+\sqrt{17})/4。端では面積0で、これが最大点なので FG=x−1=(17−3)/4FG=x-1=(\sqrt{17}-3)/4。

この問題で使う考え方

  • 座標設定
  • 円周条件
  • 面積関数の微分最大化

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