(1)(i) 平方完成すると y=−2x2−8x+3=−2(x+2)2+11. 頂点の x=−2 は−3≦x≦2 の範囲内にあるので最大値は 11。端点では y(−3)=9,y(2)=−21 だから最小値は −21 である。 ア=11, イ=−2, ウ=−21, エ=2.
(i)(ii) については y=−21x2−2x+1=−21(x+2)2+3. 頂点 x=−2 は−2≦x≦1 の範囲の端点なので最大値は 3。もう一方の端点の値は y(1)=−23 であり、最小値は −23 である。 オ=3, カ=−2, キ=−23, ク=1.
(2) 面 OAB,OBC,OCA を辺 OB,OC で順に展開する。展開図上で O=(0,0),B=(2,0),A=(1,3),C=(1,−3) とおくと、最後の面に移した点は A′=(−1,−3)、その中点 M′ は (0,−3) である。折れ線 A→P→Q→M′ の長さは、一直線上にあるときに最小となる。線分 AM′ は辺 OB と OC をそれぞれ P=(21,0),Q=(31,−33) で横切る。これらは各辺上にあり、順序も A,P,Q,M′ である。したがって AP+PQ+QM=AM′=(1−0)2+(3+3)2=13. また一直線上の各区間の比は、A から M′ へのパラメータが 0,21,32,1 となることから AP:PQ:QM=21:61:31=3:1:2. 元の正四面体で OP=21, OQ=32,∠POQ=60∘ なので [OPQ]=21⋅21⋅32sin60∘=123. よって ア=13, イ=3, ウ=2, エ=123。
(3) t≦1 では (t+1)∣t−1∣=1−t2、t>1 では (t+1)∣t−1∣=t2−1 である。よって F(x)=⎩⎨⎧3∫0x(1−t2)dt=−x3+3x3(∫01(1−t2)dt+∫1x(t2−1)dt)=x3−3x+4(x≦1),(x>1). x≦1 では F′(x)=3(1−x2) だから、x=−1 で減少から増加に変わり、最小値 F(−1)=−2 をとる。x>1 では F′(x)=3(x2−1)>0 なので増加し、さらに両端で F(x)→+∞ である。したがってこれが全体での最小値である。 ア=1, イ=−1, ウ=3, エ=1, オ=−3, カ=4, キ=−1, ク=小, ケ=−2.