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帝京大学/2001年度/一般前期

帝京大学 2001年 数学 第2問解答・解説

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1問題

帝京大学2001年度第2問

〔選択問題〕以下の5問題中3問題を選択し解答すること。選択した問題については、解答欄左端の選択欄に○を記入すること。

〔2〕次の空欄にあてはまる値または範囲を求め、解答のみを解答欄に記入しなさい。

(1) 不等式 0.125<0.5x<10.125<0.5^x<1 を満たす xx の値の範囲を求めると、ア\boxed{\text{ア}} となる。

(2) 連立方程式 {2x−13×2y=24,log⁡3(x+2)−log⁡3y=1\left\{\begin{aligned}2^x-13\times2^y&=24,\\\log_3(x+2)-\log_3 y&=1\end{aligned}\right. を満たす x,yx,y の値を求めると、x=イx=\boxed{\text{イ}}、y=ウy=\boxed{\text{ウ}} となる。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

底が1未満の指数関数の単調性と、対数の性質、置換による因数分解で解く。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1) 0<x<3.0<x<3.\qquad (2) x=7, y=3.x=7,\space{}y=3.

4解答

解答を見る途中式つきの解答

(1) 0.125=18=(0.5)3\displaystyle 0.125=\frac18=(0.5)^3 であり、底 0.50.5 は 0<0.5<10<0.5<1 なので、0.5x0.5^x は xx の減少関数である。したがって (0.5)3<(0.5)x<(0.5)0すなわち0<x<3.(0.5)^3<(0.5)^x<(0.5)^0\quad\text{すなわち}\quad 0<x<3. よって ア:0<x<3\boxed{\text{ア}:0<x<3}。

(2) 対数の真数条件から x+2>0,y>0x+2>0, y>0。対数の差をまとめると log⁡3x+2y=1よりx+2=3y,\displaystyle \log_3\frac{x+2}{y}=1\quad\text{より}\quad x+2=3y, すなわち x=3y−2x=3y-2。ここで t=2yt=2^y とおくと t>0t>0 で、指数方程式は 23y−2−13⋅2y=24すなわちt34−13t=24すなわち(t−8)(t+2)(t+6)=0.\displaystyle 2^{3y-2}-13\cdot2^y=24 \quad\text{すなわち}\quad \frac{t^3}{4}-13t=24 \quad\text{すなわち}\quad (t-8)(t+2)(t+6)=0. t>0t>0 より t=8t=8。したがって 2y=82^y=8 から y=3y=3、x=3y−2=7x=3y-2=7 である。 イ=7, ウ=3.\boxed{\text{イ}=7,\ \text{ウ}=3}.

この問題で使う考え方

  • 有理数指数と指数法則
  • 対数とその性質

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