東北大学/2009年度
東北大学 2009年 数学 第1問解答・解説
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1問題
東北大学2009年度第1問
a, b, c を実数とする。以下の問いに答えよ。
(1) であるとき, が成り立つことを示せ。
(2) であるとき, が成り立つことを示せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- 恒等式 が成り立つ。したがって (1) は等式、(2) は不等式が成り立つ。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
恒等式 が成り立つ。実際、 とおくと、 であるから、 ここで 、 である。 さらに第二因子は と表せる。
(1) のとき なので、恒等式から 、すなわち 。
(2) のとき であり、第二因子も平方の和で非負である。したがって ゆえに 。
左辺から右辺を引いて因数分解し、残る二次式を平方の和として表す。等式条件では一次因子が0、不等式条件では一次因子が非負となる。
この問題で使う考え方
- 三次式の因数分解
- 平方の和による非負性の証明
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