東北大学/2021年度
東北大学 2021年 数学 第6問解答・解説
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1問題
東北大学2021年度第6問
以下の問いに答えよ。
(1) 正の実数 と正の整数 に対して次の等式が成り立つことを示せ。ただし, は自然対数の底とする。
(2) 正の実数 と正の整数 に対して次の不等式を示せ。
(3) 不等式
を満たす最小の正の整数 n を求めよ。必要ならば 2 < e < 3 であることは証明なしに用いてもよい。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)
(2) 同積分。
(3) 最小の正整数は。数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
積分部分を I_n(a) と置いて部分積分の漸化式を反復する。次に 1≦e^x≦e^a を非負の核に掛けて剰余の上下界を得る。a=1では剰余が正で、n=5の下界とn=6の上界を比較し、n<5もn=5より大きいことを示す。
この問題で使う考え方
- 部分積分の漸化式
- 非負核を用いた定積分評価
- 残差の最小整数判定
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