東京大学/2001年度
東京大学 2001年 数学 第2問解答・解説
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1問題
東京大学2001年度第2問
次の等式を満たす関数 f(x) (0 x 2) がただ一つ定まるための実数 a, b の条件を求めよ。また、そのときの f(x) を決定せよ。
f(x)=(x+y)f(y) dy+(x-y)f(y) dy+ x+ x
ただし、f(x) は区間 0 x 2 で連続な関数とする。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- 一意解の条件は かつ 。このとき 。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
加法定理で右辺をの一次結合に整理し、と置く。正規化した三角積分から。得られる係数方程式の和差は、。したがって唯一解条件はかつで、このとき。代入して存在を確認する。
既存F054の加法定理展開と係数系を原文に照らして点検。、とすると解はで、P=A,Q=B。係数和差は、。よって一意解にはかつが必要十分。両条件下で、候補代入で存在、sin/cosの一次独立性で一意性。current authorの結論と一致。
この問題で使う考え方
- 加法定理
- 三角関数の直交積分
- 係数比較
- 一意性の確認
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