東京大学/2017年度
東京大学 2017年 数学 第1問解答・解説
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1問題
実数 に対して とし, で定義された関数 を考える。
(1) と を の整式で表せ。
(2) が の範囲で最小値0をとるための についての条件を求めよ。また,条件をみたす点 が描く図形を座標平面上に図示せよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
The endpoints (-6,15),(2,-1) are excluded.数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
とおくと、 より である。三角関数の倍角・加法公式から したがって よって
(2) とおく。平方完成すると が の範囲で最小値 をとるなら、その最小点は頂点 であり、 かつ頂点での値が でなければならない。これらはそれぞれ と同値である。したがって条件は この条件のもとで となり、 で実際に最小値 をとる。
平面では で表される放物線の一部分を描けばよい。端点に当たる と は条件の不等号に等号を含まないので含まず、図では白丸にする。
この問題で使う考え方
- 二次関数のグラフと頂点
- 二次関数の最大・最小
- 三角関数の相互関係
- 三角関数の加法定理
- 二倍角の公式
- 多項式の除法
- 三角関数の周期・グラフ
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