筑波大学/2000年度
筑波大学 2000年 数学 第2問解答・解説
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1問題
筑波大学2000年度第2問
eを自然対数の底とするとき,次の問いに答えよ。
(1) のとき,不等式 を示せ。
(2) のとき,等式 を示せ。
(3) M > 0 のとき, 不等式 を示せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
(1) 関数 を考えると、 であり、 では である。よって は の範囲で増加するから すなわち 。また では なので、等号は のときに限る。
(2) と置換する。、 より積分区間は から となり、、 だから
(3) (1) に を代入すると、 で したがって、 に対して積分すると ここで かつ を満たす を取ると、(2) より右辺は に等しい。よって
この問題で使う考え方
- 指数関数のグラフ・増減
- 導関数と増減
- 三角関数の相互関係
- 指数・対数関数の微分
- 置換積分法
- 不定積分・定積分の性質
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