筑波大学/2012年度
筑波大学 2012年 数学 第5問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
以下の問いに答えよ。
(1) 座標平面において原点のまわりに角 だけ回転する移動を表す行列を A とする。A が等式 を満たすとき, と A を求めよ。ただし, , である。
(2) 直線 に関する対称移動を表す行列 B を求めよ。
(3) 直線 y = kx に関する対称移動を表す行列 C とする。(1), (2) において求めた行列 A, B に対して BC = A が成り立つとき, k を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (2)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (3)k=1/√3
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) を代入すると、右上成分から 。範囲より なので 、従って (2) 傾きmの直線への反射行列は 。よって (3) 反射は二乗すると単位行列なので 。積を計算すると これを傾きkの反射行列と比較すると および 。前式から 、後式からk>0。従って 。
回転行列の成分を比較して角を決めた。直線 への反射は単位方向ベクトルを用いて行列化できる。 から を使い とし、反射行列の成分比較で を決定した。
この問題で使う考え方
- 成分比較
- 反射行列
- 2×2行列の積
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
