線分 AB 上の点を P=(3(1−t),2t)(0<t≦1) と表す。H=(3(1−t),0),M=(3−23t,0),OP2=9(1−t)2+4t2=9−18t+13t2,OM=3−23t>0.三角形 OPM 内の点 Q は Q=λP+μM (λ,μ≧0, λ+μ≦1) と書けるので、OQ≦λOP+μOM≦max(OP,OM).原点から最も遠い頂点への線分は三角形内にある。これを回転すると、その半径までの円盤全体を覆う。よって掃引領域は半径 R(t)=max(OP,OM) の円盤である。OP2−OM2=(9−18t+13t2)−(3−23t)2=t(443t−9).したがって 0<t<4336 では R=OM で、これは減少する。また t>4336 では R=OP となり、 dtd(OP2)=26t−18>0 だから増加する。ゆえに最小は t=4336 で達成される。P=(3(1−4336),24336)=(4321,4372).OP=OM=3−234336=4375,したがって最小面積は π(4375)2=18495625π.