0≦t≦1, 0<a<2 とする。四角形 ABCD を対角線 AC で二つの三角形に分ける。2ベクトル u=(u1,u2)、v=(v1,v2) に対し、D(u,v)=u1v2−u2v1 とおく。この2辺をもつ三角形の面積は、内積と面積の公式から 21∣u∣2∣v∣2−(u⋅v)2=21∣D(u,v)∣ である。座標差を用いて計算すると D(AB,AC)D(AC,AD)=4−2t−2t2+2t3=2{1+(1−t)(1−t2)}>0,=(2−2t)(2−at)+2t>0. 二つの三角形の面積を足すと S(t)=21{4−2t−2t2+2t3+(2−2t)(2−at)+2t}=t3+(a−1)t2−(a+2)t+4. 導関数を因数分解すると S′(t)=3t2+2(a−1)t−(a+2)=3(t−r+)(t−r−),r±=31−a±a2+a+7. a2+a+7>∣1−a∣ より r−<0<r+。従って t≧0 では t<r+ で S′(t)<0、t>r+ で S′(t)>0 となる。さらに r+≧1すなわちa2+a+7≧a+2すなわちa≦1. 以上から ⎩⎨⎧t=1,31−a+a2+a+7,0<a≦1,1<a<2.