筑波大学/2015年度
筑波大学 2015年 数学 第7問解答・解説
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1問題
は異なる2つの実数とする。座標平面において2点 , をそれぞれ点 , に移す1次変換を表す行列をAとする。自然数nに対し,点 を
によって定める。
(1) とおくと となることを示せ。
(2) 数列 , の一般項を求めよ。
(3) 点 , , , …がすべて直線 上にあるような , を 1 組求め, そのときの行列 A を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 。(2) 、では。(3) 。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 与えられた変換条件は これらを左右に並べて行列積を書くと、 として となる。
(2) より (1)を繰り返し用いると 。従って では 初項は である。指数が0のときの曖昧さを避けるため、初項を分けて書いた。
(3) と選ぶ。変換条件から だから 。このとき について となり、求める条件を全て満たす。
この問題で使う考え方
- 行列の基本乗算
- 変換条件と列の比較
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