東邦大学/2022年度/一般
東邦大学 2022年 数学 第10問解答・解説
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1問題
共通解答指示:問題は1から10までの10問である。問題文中の連続する空欄(例:アイ,ウエオ)には符号 または数字 が入り,各カタカナは符号または数字の一つに対応する。分数は既約形で答え,符号は分子につける。根号を含む答えは,根号内の自然数が最小となる形で答える。
10. を自然対数の底とし,実数全体で定義された関数 の逆関数を とする。このとき, である。また, の定義域に含まれるすべての実数 について,不等式 を成り立たせるような正の実数 で最小のものは である。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
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3解答
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東邦大学 2022年度 第10問
問題ID: MM-988468583aaf-Q10
であり、()、()。従って は実数全体から実数全体への単調増加関数で、逆関数 は実数全体で定義される。 を微分すると また なので 左辺の平方根は正だから 特に
最小の定数
とおいて を考えると 従って は で増加し、その後減少する。、 で より最大値は よって がすべての実数 で成り立つ。平均値の定理から任意の について 一方、与えられた不等式が定数 で成り立つなら、 とすることで がすべての で必要となる。 では なので、これより小さい定数では不等式は成立しない。従って最小値は 。
最終答案
使用解法
逆関数の関係式を微分して導関数を求め、二階導関数の絶対値の最大値と平均値の定理から与えられた不等式を満たす定数aの最小値を求めた。
issues
なし。
この問題で使う考え方
- 指数・対数関数の微分
- 合成関数と逆関数
- 合成関数の微分
- 第二次導関数
- 導関数と増減
- 極大・極小
- 微分係数と導関数
- 関数の極限
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