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東邦大学/2023年度/一般

東邦大学 2023年 数学 第1問解答・解説

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1問題

東邦大学2023年度第1問

共通指示:問題は1から10までの10問です。解答は解答用マークシートに記入してください。問題の文中の アイ\text{アイ},ウエオ\text{ウエオ} などには,符号 (-),または数字 (0∼9)(0\sim9) が入ります。ア,イ,ウ,…の一つひとつは,これらのいずれか一つに対応します。それらを解答用マークシートのア,イ,ウ,…で示された解答欄にマークして答えなさい。分数形で解答する場合は,それ以上約分できない形で答えなさい。また,符号は分子につけ,分母につけてはいけません。根号を含む形で解答する場合は,根号の中に現れる自然数が最小となる形で答えなさい。

1 1つの問題には4つの選択肢があり,この選択肢の中から正しいものを1つ解答する。問題が全部で5題あり,それぞれの問題に対して1つの選択肢を無作為に選んで解答するとき,4題以上正解する確率は アイウ\displaystyle \dfrac{\text{ア}}{\text{イウ}} であり,少なくとも2題正解する確率は エオカキク\displaystyle \dfrac{\text{エオ}}{\text{カキク}} である。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (4題以上)  164,\displaystyle \;\frac{1}{64},\qquad (少なくとも2題)  47128.\displaystyle \;\frac{47}{128}.

3解答

解答を見る途中式つきの解答

各問で正解を選ぶ確率は 1/41/4、不正解を選ぶ確率は 3/43/4 であり、5問の選択は独立である。正解数を XX とすると、二項分布に従う。 P(X≧4)=(54)(14)434+(14)5=15+145=161024=164.\displaystyle P(X\geq4)=\binom54\left(\frac14\right)^4\frac34+\left(\frac14\right)^5 =\frac{15+1}{4^5}=\frac{16}{1024}=\frac1{64}. また、余事象を用いると P(X≧2)=1−P(X=0)−P(X=1)=1−(34)5−5⋅14(34)4=1−243+4051024=3761024=47128.\displaystyle P(X\geq2)=1-P(X=0)-P(X=1) =1-\left(\frac34\right)^5-5\cdot\frac14\left(\frac34\right)^4 =1-\frac{243+405}{1024}=\frac{376}{1024}=\frac{47}{128}. したがって求める確率はそれぞれ 164\displaystyle \dfrac1{64}、47128\displaystyle \dfrac{47}{128} である。

この問題で使う考え方

  • 二項分布
  • 独立な試行
  • 余事象

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