千葉大学/2001年度
千葉大学 2001年 数学 第6問解答・解説
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1問題
を実数, を自然対数の底とする。すべての実数 に対して が成立するとき, 以下の問いに答えよ。
(1) a, b の満たすべき条件を求めよ。
(2) 次の定積分
の最小値と,そのときの a, b の値を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) または(2) 最小値
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) とおく。 なら で かつ なので となり、不等式を満たす はない。 なら であり、 のとき となるので、条件は である。
なら とおくと は で唯一の最小値 をとる。したがって がすべての実数 で成り立つ条件は である。
(2) 積分値を とすると では だから、最小値は のときの である。 を固定すると は が大きいほど小さいので、最小にするには とすればよい。このとき よって は で最大値 をとる。これは の場合の対応する最大値 より大きい。したがって求める積分の最小値とそのときの係数は
この問題で使う考え方
- 全実数での不等式と関数の最小値
- 指数・対数関数の微分
- 定積分の計算
- 一変数関数の微分による最大化
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