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東邦大学/2018年度/一般

東邦大学 2018年 数学 第1問解答・解説

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1問題

東邦大学2018年度第1問

4人でじゃんけんを1回するとき、ちょうど1人が勝つ確率は アイウ\displaystyle \frac{\boxed{\text{ア}}}{\boxed{\text{イウ}}} であり、ちょうど2人が勝つ確率は エオ\displaystyle \frac{\boxed{\text{エ}}}{\boxed{\text{オ}}} である。ただし、4人とも、どの手を出すかは同様に確からしいものとする。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 1人が勝つ確率 427,\displaystyle \frac{4}{27},\quad 2人が勝つ確率 29.(\displaystyle \frac{2}{9}.\quad (ア,イウ,エ,オ)=(4,27,2,9))=(4,27,2,9)

3解答

解答を見る途中式つきの解答

4人が出す手の組合せは、各人が3通りから選ぶので全部で 34=813^4=81 通りあり、どれも同様に確からしい。勝者がいるのは、出た手が2種類だけで、そのうち相手の手に勝つ種類を出した人たちである。

ちょうど1人が勝つ場合は、勝つ手を3通りから選び、その手を出す1人を4人から選ぶ。残りの3人は、選んだ手に負ける1種類の手を出すほかない。したがって、その場合の数は 3⋅4=123\cdot4=12 通りであり、確率は 1281=427.\displaystyle \frac{12}{81}=\frac{4}{27}. ちょうど2人が勝つ場合は、勝つ手を3通りから選び、その手を出す2人を (42)=6\displaystyle \binom{4}{2}=6 通りで選ぶ。残りの2人は選んだ手に負ける1種類の手を出す。したがって、その場合の数は 3⋅(42)=18\displaystyle 3\cdot\binom{4}{2}=18 通りであり、確率は 1881=29.\displaystyle \frac{18}{81}=\frac{2}{9}. どちらも全81通りを分母とする確率で、数え上げを約分して得た値である。よって、ア=4、イウ=27、エ=2、オ=9。

この問題で使う考え方

  • 積の法則
  • 組合せ
  • 確率の基本法則

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