東邦大学/2018年度/一般
東邦大学 2018年 数学 第8問解答・解説
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1問題
3つの複素数 について、、、、、 が成り立つ。このとき、 の値は または である。また、 のとき、 とすると である。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
共通回転でzを正の実数に置き、複素数の実部・虚部を定めて符号の場合分けをする。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- または のとき
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
なので、複素平面を回転して としてよい。この回転は3つの複素数すべてに同じ絶対値1の数を掛ける操作であり、与えられた共役積、距離、比 を変えない。 条件 は を意味する。 と合わせると 同様に は であり、 より 虚部の符号が同じなら、 の実部は 、虚部の絶対値は なので 符号が異なるなら、 の実部の絶対値は1、虚部の絶対値は2であり、 となる。したがって距離はこの2通りである。 後者の一方として 、 をとると この複素数の絶対値は2であるから、偏角を とすると は実部を絶対値で割った値であり、 符号を逆にした場合はこの比の共役となり、実部と絶対値は同じなので同じ値を得る。よって、カキ=29、ク=5、ケ=5、コ=3、サ=5。
この問題で使う考え方
- 複素数の四則演算
- 複素数平面
- 複素数の極形式
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