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東邦大学/2018年度/一般

東邦大学 2018年 数学 第9問解答・解説

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1問題

東邦大学2018年度第9問

x>0x > 0 で定義された連続関数 f(x)f(x) は f′(x)>0f'(x) > 0 を満たし、f(2)=3f(2) = 3 である。また、x>0x > 0 および y>0y > 0 に対し、f(xy)−f(x)−f(y)=xy−x−yf(xy) - f(x) - f(y) = xy - x - y が成り立つ。このとき、f(4)=シf(4) = \boxed{\text{シ}}、f(8)=スセf(8) = \boxed{\text{スセ}} である。さらに、方程式 f(x+2)+f(x−2)+(x−5)(x+3)=0f(x + 2) + f(x - 2) + (x - 5)(x + 3) = 0 の解は x=ソタx = \boxed{\text{ソ}}\sqrt{\boxed{\text{タ}}} である。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

関数条件で必要な値を計算し、元の方程式をf(x^2−4)=f(8)に変形して増加性で一意性を示す。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • f(4)=6,f(8)=11,x=23f(4)=6,\quad f(8)=11,\quad x=2\sqrt3

4解答

解答を見る途中式つきの解答

関数の条件に x=y=2x=y=2 を代入すると f(4)−2f(2)=4−2−2=0f(4)-2f(2)=4-2-2=0 なので、f(4)=6f(4)=6 である。次に x=2,y=4x=2,y=4 を代入すると f(8)−f(2)−f(4)=8−2−4=2,f(8)-f(2)-f(4)=8-2-4=2, よって f(8)=3+6+2=11f(8)=3+6+2=11。 元の方程式の定義域は x−2>0x-2>0、すなわち x>2x>2 である。関数条件を u=x+2u=x+2、v=x−2v=x-2 に適用すると f(x+2)+f(x−2)=f(x2−4)−(x2−4)+(x+2)+(x−2)=f(x2−4)−x2+2x+4.f(x+2)+f(x-2)=f(x^2-4)-(x^2-4)+(x+2)+(x-2)=f(x^2-4)-x^2+2x+4. したがって方程式の左辺は f(x2−4)−x2+2x+4+(x−5)(x+3)=f(x2−4)−11.f(x^2-4)-x^2+2x+4+(x-5)(x+3)=f(x^2-4)-11. ゆえに方程式は f(x2−4)=11=f(8)f(x^2-4)=11=f(8) と同値である。f′(t)>0f'(t)>0 だから ff は正の範囲で増加し、x>2x>2 では x2−4x^2-4 も増加するので、この方程式の解は高々1つである。x=23x=2\sqrt3 は x>2x>2 を満たし、x2−4=8x^2-4=8 となるので実際に解である。よって唯一の解は x=23x=2\sqrt3。

この問題で使う考え方

  • 導関数と増減

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