本文へ進む
メニュー
医学部数学 過去問DB問題を探す

東邦大学/2019年度/一般

東邦大学 2019年 数学 第1問解答・解説

このページには広告が含まれます。

1問題

東邦大学2019年度第1問

aa を定数とし、f(x)=ax−1+x2+(a+2)x+1x2\displaystyle f(x)=\frac{ax-1+\sqrt{x^2+(a+2)x+1}}{x^2} とする。極限値 lim⁡x→0f(x)\displaystyle \lim\limits _{x\to0}f(x) が存在するとき、 a=アイウ\displaystyle a=\frac{\boxed{\text{アイ}}}{\boxed{\text{ウ}}} であり、lim⁡x→0f(x)=エオカ\displaystyle \lim\limits _{x\to0}f(x)=\frac{\boxed{\text{エ}}}{\boxed{\text{オカ}}} である。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

共役式による有理化で分子の主要項を分離し、極限が有限になる条件を求めてから値を代入する。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • ア=−, =-,\space{} イ=2, =2,\space{} ウ=3, =3,\space{} エ=5, =5,\space{} オ=1, =1,\space{} カ=8(a=−23, lim⁡x→0f(x)=518)\displaystyle =8\quad(a=-\frac23,\space{}\lim\limits _{x\to0}f(x)=\frac5{18})

4解答

解答を見る途中式つきの解答

分子を共役な式で有理化する。根号の中は x=0x=0 の近くで正であり、次の変形ができる。 f(x)=(ax−1)2−{x2+(a+2)x+1}x2{ax−1−x2+(a+2)x+1}=(a2−1)x2−(3a+2)xx2{ax−1−x2+(a+2)x+1}=(a2−1)−(3a+2)/xax−1−x2+(a+2)x+1.\displaystyle \begin{aligned} f(x) &=\frac{(ax-1)^2-\{x^2+(a+2)x+1\}} {x^2\{ax-1-\sqrt{x^2+(a+2)x+1}\}}\\ &=\frac{(a^2-1)x^2-(3a+2)x} {x^2\{ax-1-\sqrt{x^2+(a+2)x+1}\}}\\ &=\frac{(a^2-1)-(3a+2)/x} {ax-1-\sqrt{x^2+(a+2)x+1}}. \end{aligned} 分母はx→0x\to0で−2-2に近づく。有限な極限が存在するためには、分子の1/x1/xの項が消える必要があるので、 3a+2=0,a=−23.\displaystyle 3a+2=0,\qquad a=-\frac23. このとき lim⁡x→0f(x)=a2−1−2=4/9−1−2=518.\displaystyle \lim\limits _{x\to0}f(x)=\frac{a^2-1}{-2} =\frac{4/9-1}{-2}=\frac5{18}. したがって、指定された欄は ア=−、イ=2、ウ=3、エ=5、オ=1、カ=8 である。

この問題で使う考え方

  • 関数の極限
  • 無理関数の性質

PR

数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」

数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。

「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉

東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」

トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。

トウコベ公式サイト

似た問題を、ほかの大学で

答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。