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東邦大学/2019年度/一般

東邦大学 2019年 数学 第4問解答・解説

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1問題

東邦大学2019年度第4問

△ABC\triangle ABC において、AB=4, BC=6, CA=5AB=4,\ BC=6,\ CA=5 とする。また、頂点 AA から辺 BCBC へ垂線 AHAH を下ろし、AHAH の延長が △ABC\triangle ABC の外接円と交わる点を DD とする。このとき、 BHCH=アイ\displaystyle \frac{BH}{CH}=\frac{\boxed{\text{ア}}}{\boxed{\text{イ}}} であり、 AHDH=ウエオカ\displaystyle \frac{AH}{DH}=\frac{\boxed{\text{ウエ}}}{\boxed{\text{オカ}}} である。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

垂線でできる直角三角形に三平方の定理を適用する。交点Hについて方べきの定理を適用し、必要な辺の比を計算する。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • BHCH=35,AHDH=3527\displaystyle \frac{BH}{CH}=\frac35,\qquad \frac{AH}{DH}=\frac{35}{27}

4解答

解答を見る途中式つきの解答

BH=x とおくと、CH=6-x である。直角三角形 ABH、ACH に三平方の定理を用いると、 AH2+x2=16,AH2+(6−x)2=25.AH^2+x^2=16,\qquad AH^2+(6-x)^2=25. 差をとって (6−x)2−x2=9,36−12x=9(6-x)^2-x^2=9,\qquad 36-12x=9 より x=9/4x=9/4 である。したがって BH=94,CH=6−94=154,BHCH=35.\displaystyle BH=\frac94,\qquad CH=6-\frac94=\frac{15}{4},\qquad \frac{BH}{CH}=\frac35. また AH2=16−(94)2=17516,AH=574.\displaystyle AH^2=16-\left(\frac94\right)^2=\frac{175}{16}, \qquad AH=\frac{5\sqrt7}{4}.

H は弦 AD と弦 BC の交点なので、方べきの定理から HA⋅HD=HB⋅HC=94⋅154=13516.\displaystyle HA\cdot HD=HB\cdot HC =\frac94\cdot\frac{15}{4}=\frac{135}{16}. ゆえに HD=135/1657/4=2747.\displaystyle HD=\frac{135/16}{5\sqrt7/4} =\frac{27}{4\sqrt7}. したがって AHDH=57/427/(47)=3527.\displaystyle \frac{AH}{DH} =\frac{5\sqrt7/4}{27/(4\sqrt7)} =\frac{35}{27}. よって、ア=3、イ=5、ウ=3、エ=5、オ=2、カ=7 である。

この問題で使う考え方

  • 方べきの定理
  • 三角形の性質

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