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東邦大学/2019年度/一般

東邦大学 2019年 数学 第5問解答・解説

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1問題

東邦大学2019年度第5問

M,E,D,I,C,I,N,EM,E,D,I,C,I,N,E の8文字をすべて使って文字列を作る。このとき、CC の両隣りがともに II となる並べ方は全部で キクケ\boxed{\text{キクケ}} 通りある。また、CC と II が隣りどうしにならない並べ方は全部で コサシス\boxed{\text{コサシス}} 通りある。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

重複する文字を除いた順列を数える。条件付きでは I の隣接の有無で C を挿入できる隙間の数が変わるため、その二場合に分けて加える。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • キクケ=360,=360,\qquad コサシス=5400=5400

4解答

解答を見る途中式つきの解答

MEDICINE の8文字では E と I がそれぞれ2個ずつあるので、異なる並べ方の総数は 8!2! 2!=10080.\displaystyle \frac{8!}{2!\,2!}=10080.

C の両側が I となる並べ方では、隣り合う3文字 ICI を一つのまとまりとみなす。残りは M,E,E,D,N であるから、並べ方は 6!2!=360.\displaystyle \frac{6!}{2!}=360.

次に、C がどちらの I とも隣り合わない並べ方を数える。まず C を除いた7文字 M,E,E,D,I,I,N を並べる方法は 7!2! 2!=1260.\displaystyle \frac{7!}{2!\,2!}=1260. この並びに C を入れる場所は前後と文字間の計8か所である。

2個の I が隣り合う並びは、II を一つのまとまりとみなして 6!2!=360\displaystyle \frac{6!}{2!}=360 通りある。この場合、C を置くと I と隣り合う場所は、II の前、2個の I の間、II の後の3か所なので、安全な場所は5か所である。

I が隣り合わない並びは 1260−360=9001260-360=900 通りある。この場合、I の左右にある4か所が C を置けない場所となり、安全な場所は4か所である。よって求める数は 360⋅5+900⋅4=5400.360\cdot5+900\cdot4=5400. したがって、キ=3、ク=6、ケ=0、コ=5、サ=4、シ=0、ス=0 である。

この問題で使う考え方

  • 和の法則
  • 積の法則
  • 順列

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