千葉大学/2003年度
千葉大学 2003年 数学 第1問解答・解説
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1問題
放物線 を x 軸方向に -2, y 軸方向に 2 だけ平行移動したところ,放物線
が得られた。ただし, a は定数である。
(1) を求めよ。
(2) 方程式 が の範囲に少なくとも 1 つの解をもつような a の値の範囲を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (2)−3/2≦a≦3/2。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
平行移動後の放物線の関数を とする。もとのグラフ上の点 は、左へ2、上へ2の平行移動により へ移る。したがって であり、与式から を得る。
次に の解は である。 だから、 となり、 の範囲に入り得るのは正の解だけである。
を調べる。 なら より なので成立する。 なら だから、平方してよいことに注意すると、 は と同値であり、整理して となる。 従って下端条件は である。
同様に を調べる。 なら となり不適である。 なら なので、 は と同値であり、平方して、すなわち となる。 両方の条件を合わせて を得る。 のとき 、 のとき が解なので、両端を含む。
この問題で使う考え方
- 放物線の平行移動
- 二次方程式の解と係数の符号
- 根の位置と端点条件
- 平方根を含む不等式の同値変形
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