東邦大学/2016年度/一般
東邦大学 2016年 数学 第8問解答・解説
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1問題
を自然対数の底とする。関数 が極値をもつための の値の範囲は である。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
導関数を正の分母と二次式の積に整理する。極値をもつための異なる正の臨界点条件を、判別式・根の積・根の和で判定する。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- キクケコ
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
定義域は である。微分すると 分母 は正なので、 の解は の正の解に一致する。この二次方程式が異なる2つの正の解をもつとき、導関数はその2解の間で負、外側で正となるため、 は極大値と極小値をもつ。
判別式は 異なる2実根をもつ条件は 、すなわち である。根の積は なので2根は同符号であり、和は である。2根が正となるには和も正、したがって が必要である。両条件を合わせると このとき二次式は異なる2つの正の根をもち、実際に の符号が変わるので、これが極値をもつための必要十分条件である。よって である。
この問題で使う考え方
- 指数・対数関数の微分
- 二次方程式の判別式
- 解と係数の関係
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