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東邦大学/2016年度/一般

東邦大学 2016年 数学 第14問解答・解説

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1問題

東邦大学2016年度第14問

曲線 y2=(x−1)2(2x−x2)y^2=(x-1)^2(2x-x^2) で囲まれた部分の面積は コサ\displaystyle \frac{\boxed{\text{コ}}}{\boxed{\text{サ}}} である。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

曲線を上下の関数に分け、定義域と左右対称性を用いて全体の面積を定積分で表し、置換積分で評価する。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 43(\displaystyle \frac{4}{3}\quad(コ=4, =4,\space{} サ=3)=3)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

2x−x2=1−(x−1)22x-x^2=1-(x-1)^2 であるから、曲線上の点の xx 座標は 0≦x≦20\le x\le2 を満たす。上下の枝は y=±∣x−1∣1−(x−1)2y=\pm |x-1|\sqrt{1-(x-1)^2} である。したがって、左右二つのループを合わせた面積は S=2∫02∣x−1∣1−(x−1)2 dx=4∫01t1−t2 dt=4[−(1−t2)3/23]01=43.\displaystyle \begin{aligned} S&=2\int_0^2 |x-1|\sqrt{1-(x-1)^2}\,dx\\ &=4\int_0^1 t\sqrt{1-t^2}\,dt =4\left[-\frac{(1-t^2)^{3/2}}{3}\right]_{0}^{1} =\frac43. \end{aligned} ここでは対称性により、t=∣x−1∣t=|x-1| として左右の寄与をまとめた。よって求める面積は 43(コ=4, サ=3)\displaystyle \boxed{\frac43}\qquad(\text{コ}=4,\ \text{サ}=3) である。

この問題で使う考え方

  • 曲線で囲まれた面積
  • 不定積分・定積分の性質
  • 置換積分法

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