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自治医科大学/2019年度/前期

自治医科大学 2019年 数学 第7問解答・解説

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1問題

自治医科大学2019年度第7問

方程式 x2+18x+30=2x2+18x+45x^{2}+18x+30=2\sqrt{x^{2}+18x+45}(x2+18x+45≧0x^{2}+18x+45\ge0)について,すべての実数解の和を pp,すべての実数解の積を qq とする。p+qp+q の値を求めよ。選択肢:ア 00,カ 11,サ 22,タ 33,ナ 44,ハ 55,マ 66,ヤ 77,ラ 88,ワ 99。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

平方根内と左辺に共通する二次式を置換し、平方根の非負性で余分な候補を除いてから解を求める。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • p+q=2(p+q=2\quad(サ)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

y=x2+18x+30y=x^2+18x+30 とおくと、与えられた方程式は y=2y+15(y+15≧0)y=2\sqrt{y+15}\qquad (y+15\ge 0) と表せる。右辺は 00 以上なので、解では y≧0y\ge0 である。この条件のもとで両辺を平方すると y2=4y+60,(y−10)(y+6)=0y^2=4y+60,\qquad (y-10)(y+6)=0 となるが、y≧0y\ge0 より y=10y=10 である。したがって x2+18x+30=10,(x+9)2=61x^2+18x+30=10,\qquad (x+9)^2=61 より、実数解は x=−9+61, −9−61x=-9+\sqrt{61},\ -9-\sqrt{61} である。これらは y=10y=10 を満たすため、もとの式でも右辺は 225=102\sqrt{25}=10 となり、いずれも実際に解である。よって p=−18,q=(−9+61)(−9−61)=81−61=20,p=-18,\qquad q=(-9+\sqrt{61})(-9-\sqrt{61})=81-61=20, したがって p+q=2p+q=2 である。

この問題で使う考え方

  • 二次方程式とグラフ

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