本文へ進む
メニュー
医学部数学 過去問DB問題を探す

自治医科大学/2019年度/前期

自治医科大学 2019年 数学 第8問解答・解説

このページには広告が含まれます。

1問題

自治医科大学2019年度第8問

aa は自然数の定数とする。方程式 log⁡2(x2+3x+0.25)=a+log⁡2x\log_{2}(x^{2}+3x+0.25)=a+\log_{2}x が実数解をもつとき,aa のとりうる値の最小値を mm とする。mm の値を求めよ。選択肢:ア 00,カ 11,サ 22,タ 33,ナ 44,ハ 55,マ 66,ヤ 77,ラ 88,ワ 99。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

対数の性質で方程式を正の変数 x の式に変形し、平方の非負性から必要条件と等号成立点を調べる。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • m=2(m=2\quad(サ)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

対数の定義域より x>0x>0 である。また、このとき x2+3x+14>0\displaystyle x^2+3x+\frac14>0 であるから、対数の性質を用いて log⁡2(x2+3x+14x)=a,\displaystyle \log_2\left(\frac{x^2+3x+\frac14}{x}\right)=a, すなわち x+3+14x=2a\displaystyle x+3+\frac{1}{4x}=2^a を得る。ここで x>0x>0 より (x−12x)2=x−1+14x≧0\displaystyle \left(\sqrt{x}-\frac{1}{2\sqrt{x}}\right)^2 =x-1+\frac{1}{4x}\ge0 だから x+14x≧1\displaystyle x+\frac{1}{4x}\ge1 であり、左辺は 44 以上である。したがって 2a≧42^a\ge4 が必要で、自然数 aa は a≧2a\ge2 を満たす。さらに x=12\displaystyle x=\frac12 のとき左辺は 44 となるので、a=2a=2 で実際に解をもつ。元の式でもこのとき両辺はともに 11 である。よって最小値は m=2m=2 である。

この問題で使う考え方

  • 有理数指数と指数法則
  • 等式・不等式の証明
  • 対数とその性質

PR

数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」

数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。

「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉

東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」

トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。

トウコベ公式サイト

似た問題を、ほかの大学で

答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。