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自治医科大学/2017年度/前期

自治医科大学 2017年 数学 第13問解答・解説

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1問題

自治医科大学2017年度第13問

大きさがともに1である2つのベクトル a⃗\vec{a} および b⃗\vec{b} は,∣a⃗+2b⃗∣=2|\vec{a}+2\vec{b}|=2 を満たす。∣a⃗−2b⃗∣=k|\vec{a}-2\vec{b}|=k としたとき,k2k^{2} の値を求めよ。

選択肢:㋐ 0,㋕ 1,㋚ 2,㋟ 3,㋤ 4,㋩ 5,㋮ 6,㋳ 7,㋶ 8,㋻ 9

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • k2=6k^2=6\quad(㋮)

3解答

解答を見る途中式つきの解答

条件から ∣a⃗∣=∣b⃗∣=1|\vec a|=|\vec b|=1 である。内積を用いて与式を2乗すると 4=∣a⃗+2b⃗∣2=∣a⃗∣2+4∣b⃗∣2+4a⃗⋅b⃗=5+4a⃗⋅b⃗4=|\vec a+2\vec b|^2=|\vec a|^2+4|\vec b|^2+4\vec a\cdot\vec b=5+4\vec a\cdot\vec b より、a⃗⋅b⃗=−14\displaystyle \vec a\cdot\vec b=-\dfrac14 を得る。したがって k2=∣a⃗−2b⃗∣2=∣a⃗∣2+4∣b⃗∣2−4a⃗⋅b⃗=5−4(−14)=6\displaystyle k^2=|\vec a-2\vec b|^2=|\vec a|^2+4|\vec b|^2-4\vec a\cdot\vec b=5-4\left(-\dfrac14\right)=6 である。

この問題で使う考え方

  • ベクトルの内積

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