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自治医科大学/2007年度/1次

自治医科大学 2007年 数学 第14問解答・解説

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1問題

自治医科大学2007年度第14問

7つの数字 0,1,2,3,4,5,60,1,2,3,4,5,6 について考える。この7つの数字から4つの数字をとってできる4桁の数の個数を NN とし、そのうち両端が奇数である4桁の数の個数を MM とする。NM\displaystyle \dfrac{N}{M} の値を求めよ。ただし、1つの数字は1度しか使わないものとする。

選択肢:ア 0、カ 1、サ 2、タ 3、ナ 4、ハ 5、マ 6、ヤ 7、ラ 8、ワ 9。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

位ごとの選び方を積の法則で数え、Mでは両端の奇数を先に決める。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • NM=6\displaystyle \dfrac{N}{M}=6\quad(選択肢:マ)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

千の位の数字は 00 ではないので、千の位には 1,2,3,4,5,61,2,3,4,5,6 の 66 通りがある。千の位を決めると、残る 66 個から百の位、さらに残る 55 個から十の位、最後に残る 44 個から一の位を選ぶ。したがって N=6⋅6⋅5⋅4=720.N=6\cdot6\cdot5\cdot4=720.

両端が奇数になるには、千の位に 1,3,51,3,5 のいずれかを置き、その後、一の位には残った奇数を置く。両端の選び方は 3⋅23\cdot2 通りである。両端を決めると残る数字は 55 個なので、百の位、十の位の選び方は順に 55 通り、44 通りである。よって M=3⋅2⋅5⋅4=120.M=3\cdot2\cdot5\cdot4=120.

したがって NM=720120=6.\displaystyle \frac{N}{M}=\frac{720}{120}=6. 検算として、0,1,2,3,4,5,60,1,2,3,4,5,6 から異なる 44 個を順に並べる方法は 7⋅6⋅5⋅4=8407\cdot6\cdot5\cdot4=840 通りであり、先頭が 00 となる並べ方は 6⋅5⋅4=1206\cdot5\cdot4=120 通りである。この差も N=720N=720 と一致する。また、M=120M=120 を 66 倍すると N=720N=720 となる。選択肢では 66 はマに当たる。

この問題で使う考え方

  • 積の法則
  • 順列

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