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自治医科大学/2007年度/1次

自治医科大学 2007年 数学 第15問解答・解説

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1問題

自治医科大学2007年度第15問

x+y+z+u=10x+y+z+u=10 を満足し、x,y,z,ux,y,z,u が自然数である解の組の総数を NN とし、x+y+z=8x+y+z=8 を満足し、x,y,zx,y,z が自然数である解の組の総数を MM とする。NM\displaystyle \dfrac{N}{M} の値を求めよ。

選択肢:ア 0、カ 1、サ 2、タ 3、ナ 4、ハ 5、マ 6、ヤ 7、ラ 8、ワ 9。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

正の整数解の各変数から1を引いて非負整数解に直し、玉と仕切りの配置を組合せで数える。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 4 (選択肢ナ)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

x,y,z,ux,y,z,u は自然数なので、x−1,y−1,z−1,u−1x-1,y-1,z-1,u-1 は非負整数であり、 (x−1)+(y−1)+(z−1)+(u−1)=6(x-1)+(y-1)+(z-1)+(u-1)=6 を満たす。したがって、NN は6個の同じ玉と3本の仕切りを並べる方法の数に等しい。仕切りを置く9か所の位置から3か所を選べばよいので、 N=(93)=84.\displaystyle N=\binom{9}{3}=84.

同様に、MM については x−1,y−1,z−1x-1,y-1,z-1 が非負整数で、その和が5である。5個の同じ玉と2本の仕切りを並べる方法の数を数えると、 M=(72)=21.\displaystyle M=\binom{7}{2}=21.

よって、 NM=8421=4.\displaystyle \frac{N}{M}=\frac{84}{21}=4. 選択肢ではナ(4)である。

この問題で使う考え方

  • 組合せ

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