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自治医科大学/2007年度/1次

自治医科大学 2007年 数学 第19問解答・解説

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1問題

自治医科大学2007年度第19問

2つの点 A(a,3)A(a,3)、B(1,−1)B(1,-1) を直径の両端とする円 CC は yy 軸に接している。円 CC が xx 軸と交わる点を PP および QQ とし、線分 PQPQ の長さを bb とする。(b2−a2)(b^2-a^2) の値を求めよ。

選択肢:ア 0、カ 1、サ 2、タ 3、ナ 4、ハ 5、マ 6、ヤ 7、ラ 8、ワ 9。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

円の中心と半径を座標で表し、y軸への接触条件からaを定めた後、円の方程式でx軸との交点と弦の長さを求める。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • b2−a2=5(b^2-a^2=5\quad(選択肢ハ)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

円の中心を OO、半径を rr とする。直径の両端が A(a,3)A(a,3)、B(1,−1)B(1,-1) なので、 O(a+12,1),r=12(a−1)2+{3−(−1)}2=12(a−1)2+16\displaystyle O\left(\frac{a+1}{2},1\right),\qquad r=\frac12\sqrt{(a-1)^2+\{3-(-1)\}^2} =\frac12\sqrt{(a-1)^2+16} である。円が yy 軸に接するから、中心から yy 軸までの距離と半径が等しい。したがって ∣a+1∣2=rより(a+1)2=(a−1)2+16よりa=4.\displaystyle \frac{|a+1|}{2}=r \quad\text{より}\quad (a+1)^2=(a-1)^2+16 \quad\text{より}\quad a=4. よって O(52,1)\displaystyle O\left(\frac52,1\right)、r=52\displaystyle r=\frac52 であり、円 CC の方程式は (x−52)2+(y−1)2=254\displaystyle \left(x-\frac52\right)^2+(y-1)^2=\frac{25}{4} となる。xx 軸上では y=0y=0 なので、交点の xx 座標は (x−52)2=214,x=5−212, 5+212.\displaystyle \left(x-\frac52\right)^2=\frac{21}{4},\qquad x=\frac{5-\sqrt{21}}2,\ \frac{5+\sqrt{21}}2. したがって b=PQ=21b=PQ=\sqrt{21} であり、 b2−a2=21−16=5.b^2-a^2=21-16=5. 答えは 55(選択肢ハ)である。

この問題で使う考え方

  • 座標による距離
  • 円の方程式

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