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自治医科大学/2007年度/1次

自治医科大学 2007年 数学 第23問解答・解説

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1問題

自治医科大学2007年度第23問

2つの曲線 y=−x3+ay=-x^3+a、y=−x2+bx+cy=-x^2+bx+c は、点 (−1,2)(-1,2) で接線を共有している。(a−b−c)(a-b-c) の値を求めよ。

選択肢:ア 0、カ 1、サ 2、タ 3、ナ 4、ハ 5、マ 6、ヤ 7、ラ 8、ワ 9。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

接点の通過条件で係数の関係を作り、接線共有条件を接点での導関数の一致に置き換えて係数を求める。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 8 (ラ)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

2つの曲線を f(x)=−x3+af(x)=-x^3+a、g(x)=−x2+bx+cg(x)=-x^2+bx+c とおく。両曲線は点 (−1,2)(-1,2) を通るから、 f(−1)=1+a=2,g(−1)=−1−b+c=2.f(-1)=1+a=2,\qquad g(-1)=-1-b+c=2. したがって a=1a=1、c−b=3c-b=3 である。

また、両曲線が点 (−1,2)(-1,2) で接線を共有するので、その点での傾きが等しい。導関数は f′(x)=−3x2,g′(x)=−2x+bf'(x)=-3x^2,\qquad g'(x)=-2x+b であるから、 f′(−1)=−3=g′(−1)=2+bf'(-1)=-3=g'(-1)=2+b となり、b=−5b=-5 を得る。これを c−b=3c-b=3 に代入すると c=−2c=-2 である。よって a−b−c=1−(−5)−(−2)=8.a-b-c=1-(-5)-(-2)=8. 確認すると、f(−1)=2f(-1)=2、g(−1)=−1+5−2=2g(-1)=-1+5-2=2 で両曲線は指定の点を通り、f′(−1)=−3=g′(−1)f'(-1)=-3=g'(-1) で接線の傾きも一致する。したがって求める値は 88 で、選択肢はラである。

この問題で使う考え方

  • 多項式の導関数
  • 接線の方程式

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