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自治医科大学/2010年度/1/25

自治医科大学 2010年 数学 第15問解答・解説

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1問題

自治医科大学2010年度第15問

関数y=2cos⁡2x+2sin⁡x+a(0≦x≦2π)y=2\cos^2 x+2\sin x+a\quad(0\leq x\leq2\pi)(aaは実数)の最小値が−3-3となるとき、a2a^2の値を求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

sin xの範囲に置き換え、因数分解した不等式で最小値と等号条件を確かめる。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 1

4解答

解答を見る途中式つきの解答

t=sin⁡xt=\sin x とおくと、−1≦t≦1-1\leq t\leq1 であり、2cos⁡2x+2sin⁡x=2(1−t2)+2t=−2t2+2t+2.2\cos^2x+2\sin x=2(1-t^2)+2t=-2t^2+2t+2. この式に 22 を加えると (−2t2+2t+2)+2=2(2−t)(t+1)≧0(-2t^2+2t+2)+2=2(2-t)(t+1)\geq0 となる。等号は t=−1t=-1 のときに成立し、これは範囲内の x=3π2\displaystyle x=\frac{3\pi}{2} で実現する。したがって、与えられた関数の最小値は a−2a-2 である。これが −3-3 となるので a=−1a=-1、よって a2=1a^2=1。

この問題で使う考え方

  • 三角関数の相互関係
  • 二次関数の最大・最小

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