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自治医科大学/2010年度/1/25

自治医科大学 2010年 数学 第22問解答・解説

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1問題

自治医科大学2010年度第22問

表面積が150π150\piの円柱のうち、体積が最大となる円柱の底面の半径をrrとするとき、rrの値を求めよ。ただし、円柱の表面積は、2つの底面および側面の面積の総和である。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

表面積から高さを消去し、定義域上で体積関数の増減を導関数で調べる。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 5

4解答

解答を見る途中式つきの解答

底面の半径を rr、高さを hh とする。表面積の条件から 2πr2+2πrh=150π,h=75−r2r.\displaystyle 2\pi r^2+2\pi rh=150\pi,\qquad h=\frac{75-r^2}{r}. したがって r>0r>0、h>0h>0 より 0<r<750<r<\sqrt{75} であり、体積は V=πr2h=π(75r−r3).V=\pi r^2h=\pi(75r-r^3). 微分すると V′=π(75−3r2)V'=\pi(75-3r^2)。これは 0<r<50<r<5 で正、5<r<755<r<\sqrt{75} で負となる。よって体積は r=5r=5 まで増加し、その後減少するので最大値をとる半径は 55。

この問題で使う考え方

  • 多項式の導関数
  • 導関数と増減
  • 極大・極小

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