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自治医科大学/2010年度/1/25

自治医科大学 2010年 数学 第1問解答・解説

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1問題

自治医科大学2010年度第1問

多項式x4−2x3+ax2+bx+68x^4-2x^3+ax^2+bx+68(a,ba,bは実数)がx2−x−2x^2-x-2で割り切れるとき、a+ba+bの値を求めよ。

選択肢(丸囲み記号と数字):ア=0, カ=1, サ=2, タ=3, ナ=4, ハ=5, マ=6, ヤ=7, ラ=8, ワ=9\text{ア}=0,\ \text{カ}=1,\ \text{サ}=2,\ \text{タ}=3,\ \text{ナ}=4,\ \text{ハ}=5,\ \text{マ}=6,\ \text{ヤ}=7,\ \text{ラ}=8,\ \text{ワ}=9。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

除数の根を被除数に代入して剰余が0となる条件を立て、係数を求める。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 11\quad (選択記号:カ)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

P(x)=x4−2x3+ax2+bx+68P(x)=x^4-2x^3+ax^2+bx+68 とおく。x2−x−2=(x−2)(x+1)x^2-x-2=(x-2)(x+1) だから、P(x)P(x) が x2−x−2x^2-x-2 で割り切れるための必要十分条件は P(2)=P(−1)=0P(2)=P(-1)=0 である。 P(2)=4a+2b+68=0,P(−1)=a−b+71=0.P(2)=4a+2b+68=0,\qquad P(-1)=a-b+71=0. 第1式を2で割ると 2a+b=−342a+b=-34 であり、これと a−b=−71a-b=-71 を加えて 3a=−1053a=-105、よって a=−35a=-35。これを a−b=−71a-b=-71 に代入して b=36b=36 を得る。したがって a+b=−35+36=1.a+b=-35+36=1. 実際、P(x)=(x2−x−2)(x2−x−34)P(x)=(x^2-x-2)(x^2-x-34) となるので、割り切れることも確認できる。

この問題で使う考え方

  • 剰余・因数定理

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