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自治医科大学/2011年度/1/24

自治医科大学 2011年 数学 第20問解答・解説

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1問題

自治医科大学2011年度第20問

1個のさいころを3回投げたとき,1回目,2回目,3回目に出た目の数をそれぞれ a,b,ca,b,c とする。積 abcabc が3の倍数となる確率を mm,積 abcabc が5の倍数となる確率を nn としたとき,91m38n\displaystyle \frac{91m}{38n} の値を求めよ。  設問ごとに,与えられた選択肢の中から最も適当なものを一つだけ選び,解答用紙の該当する記号を塗りつぶせ。  選択肢:ア=0,カ=1,サ=2,タ=3,ナ=4,ハ=5,マ=6,ヤ=7,ラ=8,ワ=9。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

各事象の余事象を3回の独立試行として計算し、指定式に代入した。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 4 (ナ)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

3回の出目の積が 33 の倍数でないのは、どの回にも 3,63,6 が出ない場合である。各回は独立なので、m=1−(46)3=1−827=1927\displaystyle m=1-\left(\frac{4}{6}\right)^3=1-\frac{8}{27}=\frac{19}{27} となる。また、積が 55 の倍数でないのは、どの回にも 55 が出ない場合だから、n=1−(56)3=1−125216=91216\displaystyle n=1-\left(\frac{5}{6}\right)^3=1-\frac{125}{216}=\frac{91}{216} である。よって 91m38n=91⋅19/2738⋅91/216=19⋅838=4\displaystyle \frac{91m}{38n}=\frac{91\cdot19/27}{38\cdot91/216}=\frac{19\cdot8}{38}=4 となる。答えは 44(ナ)である。

この問題で使う考え方

  • 独立な試行
  • 余事象
  • 確率の基本法則

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