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自治医科大学/2011年度/1/24

自治医科大学 2011年 数学 第3問解答・解説

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1問題

自治医科大学2011年度第3問

x14+x−14=3\displaystyle x^{\frac{1}{4}}+x^{-\frac{1}{4}}=3 (x>0x>0,xx は実数)のとき,472(x34+x−34x+x−1)\displaystyle \frac{47}{2}\left(\frac{x^{\frac{3}{4}}+x^{-\frac{3}{4}}}{x+x^{-1}}\right)の値を求めよ。  設問ごとに,与えられた選択肢の中から最も適当なものを一つだけ選び,解答用紙の該当する記号を塗りつぶせ。  選択肢:ア=0,カ=1,サ=2,タ=3,ナ=4,ハ=5,マ=6,ヤ=7,ラ=8,ワ=9。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

t=x^{1/4}と置き、t+t^{-1}から対称なべき和を順に求める。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • ワ (9)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

x>0x>0 より、t=x14>0\displaystyle t=x^{\frac14}>0 とおく。このとき t+t−1=3t+t^{-1}=3 であり、求める式は472⋅t3+t−3t4+t−4\displaystyle \frac{47}{2}\cdot\frac{t^{3}+t^{-3}}{t^{4}+t^{-4}}となる。(t+t−1)3=t3+t−3+3(t+t−1)(t+t^{-1})^{3}=t^{3}+t^{-3}+3(t+t^{-1}) よりt3+t−3=33−3⋅3=18.t^{3}+t^{-3}=3^{3}-3\cdot3=18.また、(t+t−1)2=t2+t−2+2(t+t^{-1})^{2}=t^{2}+t^{-2}+2 なので t2+t−2=9−2=7t^{2}+t^{-2}=9-2=7。したがってt4+t−4=(t2+t−2)2−2=72−2=47.t^{4}+t^{-4}=(t^{2}+t^{-2})^{2}-2=7^{2}-2=47.以上から、求める値は472⋅1847=9.\displaystyle \frac{47}{2}\cdot\frac{18}{47}=9.選択肢では 99 に対応する記号はワである。

この問題で使う考え方

  • 有理数指数と指数法則

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