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自治医科大学/2011年度/1/24

自治医科大学 2011年 数学 第23問解答・解説

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1問題

自治医科大学2011年度第23問

曲線 C:y=2x3−9x2−60x+140C:y=2x^{3}-9x^{2}-60x+140,直線 L:y=kL:y=k (kk は実数)について考える。曲線 CC と直線 LL は,k=ak=a および k=bk=b (a<ba<b)(a,ba,b ともに実数)のとき,それぞれ1点で接し,その接点とは異なる1点で交わるものとする。∣b16+a27∣\displaystyle \left|\frac{b}{16}+\frac{a}{27}\right| の値を求めよ。  設問ごとに,与えられた選択肢の中から最も適当なものを一つだけ選び,解答用紙の該当する記号を塗りつぶせ。  選択肢:ア=0,カ=1,サ=2,タ=3,ナ=4,ハ=5,マ=6,ヤ=7,ラ=8,ワ=9。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

水平線への接線条件を導関数が0となる条件に置き換え、極値の高さを計算した。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 8 (ラ)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

水平線 y=ky=k が曲線 y=f(x)y=f(x) に接する点では接線の傾きが 00 だから、f′(x)=6x2−18x−60=6(x+2)(x−5)=0f\prime(x)=6x^2-18x-60=6(x+2)(x-5)=0 より接点の xx 座標は −2,5-2,5 である。関数値は f(−2)=208,f(5)=−135f(-2)=208,\qquad f(5)=-135。したがって接する水平線の高さは −135,208-135,208 であり、a<ba<b より a=−135,b=208a=-135,b=208。実際に f(x)−208=2(x+2)2(x−172),f(x)+135=2(x−5)2(x+112)\displaystyle f(x)-208=2(x+2)^2\left(x-\frac{17}{2}\right),\qquad f(x)+135=2(x-5)^2\left(x+\frac{11}{2}\right) なので、それぞれ接点とは異なる交点も1つずつある。求める値は ∣b16+a27∣=∣20816−13527∣=∣13−5∣=8\displaystyle \left|\frac{b}{16}+\frac{a}{27}\right|=\left|\frac{208}{16}-\frac{135}{27}\right|=|13-5|=8 である。答えは 88(ラ)。

この問題で使う考え方

  • 多項式の導関数
  • 接線の方程式
  • 剰余・因数定理

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