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自治医科大学/2011年度/1/24

自治医科大学 2011年 数学 第7問解答・解説

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1問題

自治医科大学2011年度第7問

sin⁡θ−cos⁡θ=23\displaystyle \sin\theta-\cos\theta=\frac{\sqrt{2}}{3} (0≦θ≦π2\displaystyle 0\leq\theta\leq\frac{\pi}{2})のとき,6(sin⁡θ+cos⁡θ)6(\sin\theta+\cos\theta) の値を求めよ。  設問ごとに,与えられた選択肢の中から最も適当なものを一つだけ選び,解答用紙の該当する記号を塗りつぶせ。  選択肢:ア=0,カ=1,サ=2,タ=3,ナ=4,ハ=5,マ=6,ヤ=7,ラ=8,ワ=9。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

正弦と余弦の差の平方から積を求め、和の平方を計算して符号を決める。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • ラ (8)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

s=sin⁡θs=\sin\theta、c=cos⁡θc=\cos\theta とおく。恒等式 s2+c2=1s^{2}+c^{2}=1 と条件から(s−c)2=29=s2+c2−2sc=1−2sc\displaystyle (s-c)^{2}=\frac{2}{9}=s^{2}+c^{2}-2sc=1-2scなので、sc=718\displaystyle sc=\frac{7}{18} である。したがって(s+c)2=s2+c2+2sc=1+79=169.\displaystyle (s+c)^{2}=s^{2}+c^{2}+2sc=1+\frac{7}{9}=\frac{16}{9}.0≦θ≦π2\displaystyle 0\leq\theta\leq\frac\pi2 より s,c≧0s,c\geq0 だから s+c≧0s+c\geq0、よって s+c=43\displaystyle s+c=\frac43。求める値は6(sin⁡θ+cos⁡θ)=6⋅43=8.\displaystyle 6(\sin\theta+\cos\theta)=6\cdot\frac43=8.検算として、条件の和と差から s=4+26\displaystyle s=\frac{4+\sqrt2}{6}、c=4−26\displaystyle c=\frac{4-\sqrt2}{6} となり、両者は正で、s2+c2=1s^{2}+c^{2}=1 を満たす。選択肢では 88 に対応する記号はラである。

この問題で使う考え方

  • 三角比と相互関係

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