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自治医科大学/2011年度/1/24

自治医科大学 2011年 数学 第22問解答・解説

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1問題

自治医科大学2011年度第22問

関数 f(x)=x3+ax2+bx+cf(x)=x^{3}+ax^{2}+bx+c (a,b,ca,b,c は実数)は,x=−1x=-1 で極大値13をとり,x=1x=1 で極小値 pp をとるものとする。pp の値を求めよ。  設問ごとに,与えられた選択肢の中から最も適当なものを一つだけ選び,解答用紙の該当する記号を塗りつぶせ。  選択肢:ア=0,カ=1,サ=2,タ=3,ナ=4,ハ=5,マ=6,ヤ=7,ラ=8,ワ=9。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

極値をとる位置を導関数の根として係数を定め、与えられた極大値から定数項を求めた。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 9 (ワ)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

x=−1,1x=-1,1 で極値をとるので、導関数 f′(x)=3x2+2ax+bf\prime(x)=3x^2+2ax+b は −1,1-1,1 を根にもつ。最高次の係数が 33 であることから f′(x)=3(x+1)(x−1)=3x2−3f\prime(x)=3(x+1)(x-1)=3x^2-3 となり、a=0,b=−3a=0,b=-3。また f(−1)=13f(-1)=13 より −1+a−b+c=13よりc=11-1+a-b+c=13\quad\text{より}\quad c=11 である。したがって f(1)=1+a+b+c=1−3+11=9f(1)=1+a+b+c=1-3+11=9。実際に f′(x)=3(x2−1)f\prime(x)=3(x^2-1) は −1-1 の前後で正から負、11 の前後で負から正に変わるので、指定された極大・極小と一致する。よって p=9p=9、答えは 99(ワ)である。

この問題で使う考え方

  • 多項式の導関数
  • 極大・極小
  • 導関数と増減

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