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自治医科大学/2012年度

自治医科大学 2012年 数学 第20問解答・解説

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1問題

自治医科大学2012年度第20問

大小2つのサイコロを同時に投げる試行について考える。出た目の積が偶数になる場合が mm 通り,出た目の積が4の倍数になる場合が nn 通りであるとする。m−n6\displaystyle \frac{m-n}{6} の値を求めよ。

選択肢:ア:0,カ:1,サ:2,タ:3,ナ:4,ハ:5,マ:6,ヤ:7,ラ:8,ワ:9。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

大小2つのさいころの順序つきの出方を補集合と場合分けで数える。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 2(2\quad(サ)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

大小2つのさいころは区別できるので、出方は全部で 6⋅6=366\cdot6=36 通りである。積が奇数になるのは両方とも奇数のときであり、その出方は 3⋅3=93\cdot3=9 通り。したがって積が偶数になる出方は m=36−9=27.m=36-9=27. 積が4の倍数になる出方を数える。少なくとも一方が4なら 6+6−1=116+6-1=11 通りである(両方が4の出方を重複して数えた分を引く)。どちらも4でないとき、積が4の倍数となるには両方が偶数でなければならず、それぞれの目は 2,62,6 のいずれかなので 2⋅2=42\cdot2=4 通り。よって n=11+4=15.n=11+4=15. したがって m−n6=27−156=2,\displaystyle \frac{m-n}{6}=\frac{27-15}{6}=2, 選択肢ではサである。

この問題で使う考え方

  • 積の法則

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