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自治医科大学/2012年度

自治医科大学 2012年 数学 第23問解答・解説

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1問題

自治医科大学2012年度第23問

曲線 y=x3+6x2+6x−2y=x^{3}+6x^{2}+6x-2 において,傾きが6となる接線は2つ存在する。2つの接線を y=6x+a, y=6x+by=6x+a,\ y=6x+b と表記するとき,a+b4\displaystyle \frac{a+b}{4} の値を求めよ。

選択肢:ア:0,カ:1,サ:2,タ:3,ナ:4,ハ:5,マ:6,ヤ:7,ラ:8,ワ:9。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

導関数から傾き6となる接点を求め、それぞれの接線の切片を計算する。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 7(7\quad(ヤ)

4解答

解答を見る途中式つきの解答

曲線を f(x)=x3+6x2+6x−2f(x)=x^3+6x^2+6x-2 とおくと f′(x)=3x2+12x+6.f'(x)=3x^2+12x+6. 接点の xx 座標を tt とすると、接線の傾きが6である条件は 3t2+12t+6=6すなわち3t(t+4)=0,3t^2+12t+6=6 \quad\text{すなわち}\quad 3t(t+4)=0, したがって t=0,−4t=0,-4。接線の方程式は y=f′(t)(x−t)+f(t)y=f'(t)(x-t)+f(t) であるから、傾き6の接線の切片は f(t)−6tf(t)-6t である。t=0t=0 では f(0)−0=−2f(0)-0=-2、t=−4t=-4 では f(−4)=−64+96−24−2=6,f(−4)−6(−4)=30.f(-4)=-64+96-24-2=6,\qquad f(-4)-6(-4)=30. よって2つの接線は y=6x−2, y=6x+30y=6x-2,\ y=6x+30 である。したがって a+b4=−2+304=7,\displaystyle \frac{a+b}{4}=\frac{-2+30}{4}=7, 選択肢ではヤである。

この問題で使う考え方

  • 多項式の導関数
  • 接線の方程式

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