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自治医科大学/2012年度

自治医科大学 2012年 数学 第8問解答・解説

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1問題

自治医科大学2012年度第8問

sin⁡θ+cos⁡θ=15\displaystyle \sin\theta+\cos\theta=\frac{1}{\sqrt{5}} のとき,−813(tan⁡3θ+1tan⁡3θ)\displaystyle -\frac{8}{13}\left(\tan^{3}\theta+\frac{1}{\tan^{3}\theta}\right) の値を求めよ。

選択肢:ア:0,カ:1,サ:2,タ:3,ナ:4,ハ:5,マ:6,ヤ:7,ラ:8,ワ:9。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

三角恒等式で積を求め、正接とその逆数の和を立方の恒等式へ代入した。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 5 (ハ\mathrm{ハ})

4解答

解答を見る途中式つきの解答

条件を2乗すると 1+2sin⁡θcos⁡θ=15\displaystyle 1+2\sin\theta\cos\theta=\frac15 なので、sin⁡θcos⁡θ=−25\displaystyle \sin\theta\cos\theta=-\frac25。この値は零でないため sin⁡θ,cos⁡θ\sin\theta,\cos\theta はともに零でなく、tan⁡θ\tan\theta とその逆数は定義される。そこで u=tan⁡θu=\tan\theta とおくと u+1u=sin⁡2θ+cos⁡2θsin⁡θcos⁡θ=−52\displaystyle u+\frac1u=\frac{\sin^2\theta+\cos^2\theta}{\sin\theta\cos\theta}=-\frac52。恒等式 u3+u−3=(u+u−1)3−3(u+u−1)u^3+u^{-3}=(u+u^{-1})^3-3(u+u^{-1}) により tan⁡3θ+1tan⁡3θ=−658\displaystyle \tan^3\theta+\frac1{\tan^3\theta}=-\frac{65}{8}。よって求める値は −813⋅−658=5\displaystyle -\frac8{13}\cdot-\frac{65}{8}=5。選択肢は共通指示の通り、ア=0、カ=1、サ=2、タ=3、ナ=4、ハ=5、マ=6、ヤ=7、ラ=8、ワ=9である。したがって答えはハである。

この問題で使う考え方

  • 三角関数の相互関係

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